厨房君×電子棚札(ESL)



厨房君 × 電子棚札(ESL)が
実現する次世代の在庫管理!
『厨房君 × 電子棚札(ESL)』は、在庫管理における “手作業” や “面倒” を当たり前とする従来の常識を覆す、新しいスタンダードです。
システム上の在庫データと、店舗や倉庫の実在庫情報がリアルタイムで連携。
いつでも整合性がとれた状態を保てることで、端末操作ひとつで棚札が自動更新され、ズレや記載ミスといった現場のトラブルを根本から解消します。
無人でも正確に回る、“次世代の在庫管理” がここに実現しました。

中古厨房機器の在庫管理を
もっとスマートに。もっと正確に。
貼り替えも転記も不要。現場の“今”が見える。
プロ厨房ヒットのESL連携で、在庫管理に革命を。

商品の状況に応じて、自動でESLの表示が切り替わる仕組みを実現。 商品の入荷時に連携操作を行うことでESLに情報が表示されます。 整備が始まれば「整備モード」、整備完了後は「店頭在庫モード」へ自動で切り替わります。 入荷から出荷まで、1枚のESLで最後まで運用できます。

価格や情報表示のために紙を印刷して貼る作業は、すべて不要に。 ESLにより、表示ミスや貼り間違いといったヒューマンエラーも防止。 紙の使用も削減できるため、環境にも配慮したペーパーレスな運用が実現します。 運用はよりシンプルに、そして正確に。

厨房君の在庫データを「商談中」「売約済」に変更するだけで、その情報が即座にESLに反映されます。 これにより、正確な在庫データを店舗や倉庫の商品に反映される環境が整うため、売約札を貼ったり、在庫状況の確認を行うといった、従来の手間をかけずに在庫が常に整います。

人が行かなくても、倉庫内の情報は自動で更新されます。 離れた場所の無人倉庫でも、ESLにより現場と情報のタイムラグがなくなり、業務がスムーズに循環します。 人に頼らず、システムが正確に動き続ける。これが、プロ厨房ヒットの目指す “仕組み化された倉庫” のカタチです。

入荷元、仕入価格、整備状況、見積登録の履歴、担当者名など、 すべての情報が、正確かつ透明な形でのトレースが可能。 さらに、ESLのQRコードをスマホで読み取ることで、 現場でも情報を確認できる仕組みになっています。誰かに聞かないと分からない...そんな運用から脱却し、情報が途絶えない環境が整います。

誰でも同じ情報にアクセスできるから、“あの人しか知らない”がなくなります。 ESLと厨房君の連携で、在庫や商品ステータスの情報は一元化。 特定の人に頼らない運用が可能になり、属人化を防ぎます。 また、引き継ぎやフォローもスムーズで、チーム全体の連携力が向上します。

「大変そう」「アナログで非効率」中古厨房機器業界は、そんなイメージで若手に敬遠されがちでした。
プロ厨房ヒットでは、厨房君とESLの連携により、情報管理・確認業務の負担を大幅に軽減。
ごちゃごちゃした現場が整い、働きやすさも向上。
若い世代にも選ばれる、“スマートな働き方” を提案します。

厨房君とESLが実現する正確な在庫情報により、わざわざ棚卸しをしなくても「売上原価」を把握できます。毎月の「営業利益」の把握が難しい業界において、革命的なスピードで月ごとの数字を素早く知ることが可能です。
どう動く?どうつながる?
厨房君×ESL システム構成図
厨房君とESL(電子棚札)は、クラウドを介して連携。
在庫ステータスを「商談中」「売約済」などに変更すると、その情報はクラウド経由で店舗へ即時に送信されます。
その後アクセスポイントを通じてBluetooth通信でデータが届き、ESLの表示が自動で更新されます。
手動での貼り替えや確認作業は不要になり、ミスのないスマートな運用が実現します。

現場スタッフのリアルな声

営業部 合田
「こんな快適な環境になると、もう戻れません!!」
紙の値札を使っていた頃は、とにかく在庫が不正確で困っていました。
確認しないとお客さんに連絡もできないし、
案内したい商品があっても、在庫があるかすぐに分からないから
スピーディに対応できないんです。
納品が迫ってくると「本当にこの商品あるの?」って
毎回ヒヤヒヤしてました。
でも今は、そんな不安が全くありません!
ESLのおかげで、在庫も表示もシステムとバッチリ連動。
お客さんへの対応もスムーズにできるし、現場が本当に安心して回るようになりました!

商品管理部 荒木
「売れる流れが見えるから、仕入れにも気合が入る!!」
買取して商品が戻ってきたら、すぐにESLと連携しながら入庫作業を進めています。
その瞬間からデータが全体に共有されるので、営業スタッフがすぐに商談に使ったり、売約済の処理をすることもあります。
「自分が仕入れた商品が、すぐにお客さんに案内されてる」って実感があるので、
買取ももっと頑張ろう!って自然に思えるようになりました。
また、再生作業も厨房君で管理していて、その進捗がESLにもリアルタイムで反映されます。
誰がどの作業をしているのか、別店舗のスタッフの動きも見えるので、
仕事の流れが本当にスムーズで、現場が快適になりました。
電子棚札ESL 連携操作の実際の流れ
連携方法はとても簡単で、日々の忙しい現場でもストレスなく使えるようになっています。 実際には複数のパターンがありますが、ここでは代表的な流れをご紹介します。

「厨房君SP」で商品を検索
厨房君のスマホ版「厨房君SP」を立ち上げ、連携する商品を検索します。パソコンを使ってESL連携することもできます。

連携する商品のバーコードを表示
連携を行う商品のバーコードを画面に表示します。検索を買取ボタンから行った場合は、買取伝票の商品リストのバーコードが次々と表示される仕組みになっています。

ハンディターミナルを用意
用意したハンディターミナルで「厨房君SP」に表示されているバーコードを読み取ります。複数店舗を運営している場合は、このタイミングで店舗選択を行います。

ESLのバーコードを読み取り
ESLのバーコードを読み取ります。これで先に読み取った商品情報をどのESLに送るのかが判断されます。

ESLの表示が変わる
読み取られたESLにデータが送信され、しばらくするとESLの表示が切り替わります。

代表 高見
「厨房君」×「ESL」= 働き方が変わる
厨房君だけでも、業務は驚くほどスムーズになります。
でも、現場をもっとスマートに、もっと強くしていくためには、それだけでは足りないと感じました。
「見ればわかる」「自動で変わる」――そんな環境の実現はESLの導入が答えでした。
厨房君で整えた情報を、ESLがリアルタイムで現場へ届ける。
手間をなくし、ミスを防ぎ、人に依存しない運用が可能となります。スタッフの業務負担が軽くなり、業界特有の煩雑な業務から解放され、やるべき仕事に力を注ぐことができます。
情報がつながる。
業務が回る。
働き方が変わる。
そんな環境を「厨房君」×「ESL」が実現します!
ESLは備品販売にも活躍中 貼り替え地獄は過去のもの
ESLは備品販売にも活躍中
貼り替え地獄は過去のもの
プロ厨房ヒットの店舗では、厨房で使う小物や備品類も販売おり、これらの商品にも小型の電子棚札(ESL)を取り付けています。
厨房君には、備品類を登録・管理できる機能に加え、ESLを制御する仕組みも実装されています。
これにより、これまでのように紙の値札を貼り替える必要はなくなり、定価の変更やセール価格への切り替えも、データを更新するだけで完了。スタッフの働き方や管理方法が、大きく変わりました。
さらに、将来的に消費税率が変わったり、価格表示のルールが変わった場合でも、
従来のように全商品の値札を貼り替えるような作業は一切不要。
厨房君×ESLの環境では、システムデータの一括変更だけで、全棚札の表示を自動で更新できます。

初期費用を抑えて
スタートできる!
ESL導入にレンタルプランを
ご用意しました
初期導入コストを抑えたい方向けに、厨房君 × 電子棚札(ESL)はレンタル形式でのご提供にも対応しています。
初期費用ゼロ | まとまった資金を用意せずにスタートできます。 |
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月額固定 | 導入後も毎月一定額でコスト管理がしやすくなります。 |
サポート込み | 故障や不具合時の対応もお任せください。 |
スモールスタート可能 | まずは少ない枚数からでもご利用いただけます。 |
※ レンタルはESLの枚数が最大で1,000枚までの対応となります。