厨房君×電子棚札(ESL)のソリューション

厨房君×
電子棚札(ESL)

端末と電子棚札

厨房君 × 電子棚札(ESL)は
ゲームチェンジャー!

“ゲームチェンジャー”とは、従来の常識を根本から変える存在のこと。

『厨房君 × 電子棚札(ESL)』は、在庫管理における “手作業” や “面倒” を当たり前とする従来の常識を覆す、まさにそのゲームチェンジャーです。

システム上の在庫データと、店舗や倉庫の実在庫情報がリアルタイムで連携。

いつでも整合性がとれた状態を保てることで、端末操作ひとつで棚札が自動更新され、ズレや転記ミスといった現場のトラブルを根本から解消します。

無人でも正確に回る、“つながる在庫管理” の未来が、ここに実現しました

どう動く?どうつながる?
厨房君×ESL システム構成図

『厨房君 × 電子棚札(ESL)』は、在庫管理における “手作業” や “面倒” といった従来の常識を覆す、まさにゲームチェンジャーです。

システム上の在庫データと、店舗や倉庫の実在庫情報がリアルタイムで連携。両方の整合性が常にとれている環境を作り出します。 端末での操作ひとつで棚札が自動更新され、ズレや転記ミスといった現場トラブルを根本から解消。無人でも正確に回る、“つながる在庫管理” の未来が、すでにここにあります。

端末での操作ひとつで棚札が自動更新され、情報のズレ・見間違い・差し替えミスといった現場トラブルを根本から解消。無人でも正確に回る “つながる在庫管理” の未来が、ここにあります。

電子棚札 連携操作の実際の流れ

連携方法はとても簡単で、日々の現場でもストレスなく使えるようになっています。 実際には複数のパターンがありますが、ここでは代表的な流れをひとつご紹介します。

バーコード読取

Step 1:「厨房君SP」で商品を検索

厨房君のスマホ版「厨房君SP」を立ち上げ、連携する商品を検索します。パソコンを使ってESL連携することもできます。

情報入力

Step 2:連携する商品のバーコードを表示

連携を行う商品のバーコードを画面に表示します。検索を買取ボタンから行った場合は、買取伝票の商品リストのバーコードが次々と表示される仕組みになっています。

登録完了

Step 3:ハンディターミナルを用意

用意したハンディターミナルで「厨房君SP」に表示されているバーコードを読み取ります。複数店舗を運営している場合は、このタイミングで店舗選択を行います。

厨房君画面

Step 4:ESLのバーコードを読み取り

ESLのバーコードを読み取ります。これで先に読み取った商品情報をどのESLに送るのかが判断されます。

電子棚札反映

Step 5:ESLの表示が変わる

読み取られたESLにデータが送信され、しばらくするとESLの表示が切り替わります。

スタッフ写真

代表 高見

「ふふふ~ん♪ 在庫管理はもう頑張らない♪」
ESLの連携作業はとにかく簡単。どんどん進めることができます。
一旦連携してしまえば、あとはシステム上のデータ更新だけでOK!

たとえば――
商品情報に誤りがあった場合
売約処理をした場合
店舗Aから店舗Bに商品を移動した場合
陳列場所を変更した場合なども

パソコンやスマホから「厨房君」または「厨房君SP」を使って、すぐに表示が反映されます。 もう頑張って在庫管理する時代じゃないかも・・・。

導入によって得られる
主なメリット

人的ミスの削減 差し替え・記入ミスをゼロに
作業時間の短縮 貼り替え・転記が不要に
情報の一元化 システムと現場が常に一致
属人化の解消 誰でも操作できる仕組み
在庫の可視化 現場の“今”が見える

現場スタッフのリアルな声

スタッフ写真

営業部 合田

「こんな快適な環境になると、もう戻れません!!」
紙の値札を使っていた頃は、とにかく在庫が不正確で困っていました。 確認しないとお客さんに連絡もできないし、 案内したい商品があっても、在庫があるかすぐに分からないから スピーディに対応できないんです。 納品が迫ってくると「本当にこの商品あるの?」って 毎回ヒヤヒヤしてました。 でも今は、そんな不安が全くありません! ESLのおかげで、在庫も表示もシステムとバッチリ連動。 お客さんへの対応もスムーズにできるし、現場が本当に安心して回るようになりました!

スタッフ写真

商品管理部 荒木

「売れる流れが見えるから、仕入れにも気合が入る!!」
買取して商品が戻ってきたら、すぐにESLと連携しながら入庫作業を進めています。 その瞬間からデータが全体に共有されるので、営業スタッフがすぐに商談に使ったり、売約済の処理をすることもあります。 「自分が仕入れた商品が、すぐにお客さんに案内されてる」って実感があるので、 買取ももっと頑張ろう!って自然に思えるようになりました。 また、再生作業も厨房君で管理していて、その進捗がESLにもリアルタイムで反映されます。 誰がどの作業をしているのか、別店舗のスタッフの動きも見えるので、 仕事の流れが本当にスムーズで、現場が快適になりました。

ESLは備品販売にも活躍中 貼り替え地獄は過去のもの ESLは備品販売にも活躍中
貼り替え地獄は過去のもの

厨房で使う小物や備品類についても、店頭で新品を販売しており、これらにも小型の電子棚札(ESL)を取り付けています。

厨房君には、こうした備品類を商品として登録・管理できる機能に加え、その商品群に対してESLを制御する仕組みも実装されています。

これにより、これまでのように紙の値札を1つひとつ貼り替える必要はなくなり、 定価の変更やセール価格への切り替えも、データを更新するだけで完了。 スタッフの働き方や管理方法が、大きく変わりました。

さらに、将来的に消費税率が変わったり、価格表示のルールが変わった場合でも、 従来のように全商品の値札を貼り替えるような作業は一切不要。

厨房君×ESLの環境では、システム上の一括変更だけで、全棚札の表示を自動で更新できます。


初期費用を抑えて
スタートできる!
ESL導入にレンタルプランを
ご用意しました

導入コストを抑えたい方向けに、厨房君 × 電子棚札(ESL)はレンタル形式でのご提供にも対応しています。
電子棚札の提供元であるGRトレード社と同様のスキームを採用し、安心して導入いただけます。

初期費用ゼロ まとまった資金を用意せずにスタートできます。
月額固定 導入後も毎月一定額でコスト管理がしやすくなります。
サポート込み 故障や不具合時の対応もお任せください。
スモールスタート可能 まずは少ない台数からでもご利用いただけます。

※本プランは、GRトレード社のレンタルスキームと同様の方式で提供しております。